金塊と銀塊、ポスト団塊が触ると
金塊と銀塊です。
コインを作っている造幣局東京支局にある造幣博物館で触って来ました。
今日(10/20(土))と明日(10/21(日))は、
造幣東京フェア2012を行っており、
その貨幣セットを購入するため1時間半ほど並び、
その後久々に造幣博物館を見学してきました。
合わせて、7500万円をたっぷり触ってきました。
造幣東京フェアでは、ハンマープレス体験が出来ます。
一枚100円で、2cmの銅の円板に、
ハンマーで刻印する体験ができます。
当然コインではないのですが、
コインのコレクションに入れるか、キーフォルダーに加工するか、考えています。
博物館にはコインマニアが喜ぶものが沢山展示されていました。
今回はプルーフコイン発行25周年なので、
プルーフコインの製造方法や、
最近発行している地方自治体の千円銀貨プルーフなども展示されています。
一番興味深く見たのは、
「幻の金貨1000万円」です。
平成17年に新聞で騒がれました。
興味のある方は、是非博物館までどうぞ。