バラのような、シナノキンバイ

至仏山にて。
信濃金梅と書き、花の直径は4cm程もありかなり大形です。
大きいこともあり、第一印象は艶やかなバラの花のようです。
黄色の花びらは萼(ガク)が変化したもので、本当の花びらは雄しべと区別がつかないほど小さいそうです。
写真の花びらは5枚ですが、5から7枚あるそうです。
萼から変化した花びらの枚数は、一定ではなさそうです。
リュウキンカの花びらも萼が変化したもので、5から9枚の花びらのものを見つけています)

2006.7.25

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