今年初、池袋西口公園でルリタテハに遭遇

池袋西口、東京芸術劇場前の公園で、ルリタテハに会った。
今年初めて、昨年秋に尾瀬ヶ原で会って以来だ。

「デジカメ片手に」歩いていなかったため、
携帯電話のカメラで撮影した。
(「スマホ片手に」のはじめかも)

「瑠璃立羽」と書き、翅の瑠璃色は美しい。
翅を開いているとすぐ解るが
閉じていると枯れ木のような保護色で見つけにくい。


平地の森林内や周辺に生息し、都市の公園や緑地などにも現れるそうだ。
出会いを振り返ると、
尾瀬ヶ原は「平地の森林内や周辺」
新江戸川公園は「都市の緑地」
今回の池袋西口公園は「都市の公園」
(令和元年に新たな劇場公園「GLOBAL RING」として生まれ変わっています。)
と、一致する。

成虫は、暖地では年に 2-3回(6-7月、8月、10月)、寒冷地では年に 1回(8-9月)の発生。
今回のルリタテハは近寄ってもすぐに逃げなかった、生まれたばかりかもしれない。

石畳のくぼみに残った雨水を吸っていたようだ。

詳しくは、下記のウィキペディアを参照
ルリタテハ(Wikipedia)

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