イカリソウ (清水山の森)

本州の東北地方以南の太平洋側や,四国の半日陰の山野や林間に生える植物。
本州の日本海側にはトキワイカリソウ、ウラジロイカリソウ(トキワイカリソウの変種で葉の裏に細毛がある)が分布するそうだ。

  科名:メギ科
  属名:イカリソウ属
  和名:碇草・錨草
  別名:三枝九葉草(さんしくようそう)


イカリソウ(Wikipedia)

以下は、Wikipediaより一部転記。詳細は上記をクリックし、参照してください。

花は赤紫色で春に咲き、4枚の花弁が距を突出し錨のような特異な形をしているためこの名がある。
葉は複葉で、1本の茎に普通1つ出るが、3枚の小葉が2回、計9枚つく2回3出複葉であることが多い。
東北地方南部以南の森林に自生し、園芸用や薬用に栽培されることもある。
(なお、近縁種のトキワイカリソウは冬季に落葉しない。常盤=常緑の意味合いがある)

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