東長谷寺の牡丹 (真言宗豊山派 瑠璃山 薬王院)
ホームページを見ると、
東長谷寺 薬王院
真言宗豊山派 瑠璃山 薬王院
入り口の石碑には
東長谷寺 瑠璃山 薬王院
と書かれている。
牡丹の花が美しい時期、訪ねて見た。(2010/4/26)
最近は開花の時期が早まっているようだが、今年は連休中も見事な牡丹が見られるかもしれない。
ホームページ(当時)の牡丹情報を見ると次のように書かれている。
牡丹情報
花の王様といわれる牡丹には、根皮は頭痛、腰痛等に効果があり、長寿の妙薬といわれております。
古来、総本山長谷寺の観音信仰が遠く大陸にまで及んだことで、中国より献納されました。江戸時代に長谷寺が仏教学の学山として、常に1,000人以上僧侶を有したため、彼らの薬用として植えつがれ、今日のように多数栽培されているのです。
薬王院では昭和41年に総本山である長谷寺より100株拝受いたしました。現在では約40種、1,000株にまでいたっております。
〒161-0033 東京都新宿区下落合4丁目8番地2号
最寄り駅
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