バラン(ハラン)の花  清水山の森

ユリ科の植物で、よく庭に植えられている。
調べてみると、正式名称は「ハラン(葉蘭)」と言うそうだ。

この植物にも花がある、この植物の花とその場所にビックリした。
指導員の方に教えてもらわなければ、一生見ることは無かっただろうと確信している。
驚きである。



wikipedia ハラン (植物)

以下は、wikipediaより転記、詳細は上記を参照してください。

幅広い大きな葉は食物を包んだり盛ったりするのに用いられてきた。
食品の装飾品を俗にバランともいうが、これは「人造バラン」の短縮である。

「人造バラン」とは
寿司などの食品に付属する緑色のプラスチック装飾品をハランまたはバランというが、これはハランを真似て作ったプラスチック製のものを人造ハランと呼んだのが起源であるらしい。
前方に「人造」の語彙が付くため「ハラン」が濁音化して人造「バラン」となり、「人造」が取れて短縮された結果である。
そのような経緯から正式にはバランという植物名は存在しないため、多くの図鑑はバランを別名として認めていない。
植物名やプラスチック装飾品に「馬蘭」(ばらん)の漢字を用いる俗称があるのも、このような過程でバランという呼称が発生した後付の当て字である。

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