尾瀬ヶ原 山鼻ビジターセンターにて。
 ツキノワグマの標本です。 今回の探訪では目撃しませんでしたが、6/7(土)、6/8(日)の大変込み合っていた尾瀬ヶ原に登場したようです。
 登場は変な表現ですが、ここ尾瀬はツキノワグマの生息地なのです。人間が忍び込んでいるということです。
 目撃されるシーズン中の2週間は、尾瀬財団の方々が交代で、良く目撃される地点周辺を毎日定期的に監視しビジターセンターに報告しているそうです。
 このような苦労・努力をしないと自然との共生は難しい、そういうことのようです。
 尾瀬財団の皆さん、ご苦労さまです。

   2008.06.12